9月26日 有馬温泉ソサエティ本館ロビーで『148歳のコンサート』と称するコンサートが開催されました。
15年前通勤途上、狭心症で倒れ国立循環器病センターで手術のため、5度にわたり入退院を繰り返し、
今年8月にも再狭窄のため手術をした 74歳の有馬オーナー中谷庄一さん(元大和銀行)と
8年前食道がんの手術をし、その後胃がん、大腸がんの手術、現在膵臓にがんが転移し抗がん剤により治療中である74歳の飛田薫さん(元NHKアナウンサー)との二人の年齢を合わせ
『148歳のコンサート』と命名されたそうです。
病と闘っている二人が、「里の秋」「宵待草」「波浮の港」「千の風になって」など日本の懐かしい童謡や叙情歌を 6時台と7時台の2部に分けて熱唱し、満席に近い聴衆から1曲ごとの拍手を受け、
最後には大きな声援で「アンコール」も受けていらっしゃいました。
ソサエティの会員さんは年配の方も多いのですが、お二人の年齢を感じさせない、しかも大病を
煩っている事を忘れてしまうほどの素晴らしい歌に、「元気を貰った」「心を癒された」などの声が
コンサート終了後、客席のあちらこちらから聞くことができました。
最後に、客席の皆さんと「ふるさと」を合唱。日本の歌の良さを再確認した秋の宵のひとときが終了しました。
その後 10月8日 神戸市民中央病院で開催された『148歳のコンサート』では、患者の方々から
「元気を貰った」と院長先生をはじめ多くの方から大変喜ばれたそうです。
このコンサートの模様はその日のNHKの午後6時と8時台のニュース番組で紹介されたそうです。
これからも多くの方に、勇気と元気を与え続けて頂きたいと応援しております。

中谷庄一様

飛田薫様

副支配人 藤沢 馨